わーるどおぶおぼんじゅーる2

シーンは胸揉みや手マンなどの軽いものから始まり、後半はお待ちかねの本番えっち。「不運によって酷い目に遭う」も唆るけれど、「進んで自分で酷い目に遭いに行って、想像以上の事態が起きて余裕がなくなっちゃう」がツボです。さらに触手の出産シーンもあり、異種姦好きには正に至れり尽くせりな内容です。

やくたさんが描くくすぐりはエッチなので毎回楽しく読ませていただいてます。この作品はそのヌギスタ学園のケンカ特待生、正義の不良女子が自分の懲らしめた保健教師によって洗脳催眠装置にかけられて、自分の最も隠しておきたいヒミツ……同じ方も多いのではないでしょうか。

プレイもそれぞれの原作での性格に合わせていて拘りを感じます。実の姉が心配してくれるのも分かります。性的な絶頂であると同時に彼の人生自体のフィニッシュであるという実感があってシコいですね……このエルフ/妖精の存在は住むまで知らなかったし、知った後も即断できず、厳密な情報を得るには探検家や研究者の心持ちで検証する必要が生じています。

こんな感じで絵はそこまででも、母を寝取られる姿を良く描けていて抜けた。唯一のツッコミどころは、性に興味を持つことが病気だと言いつつこんな病院に来たら益々性的行為にのめりこむわなぁ、といったところです。魔の手がかかってどんどん落とされてしまうそんな寝取られがめちゃくちゃ興奮出来ました。

以下、感想です。後編もあるらしいので、妊娠プレイに期待しています。