ぴよころ領域05

そういう意味でヒロインはとっても素敵な主人公で、今後もシリーズ化してほしいと思いました。お店で働いてるときにおにいさんにセクハラされてその仕返しに拘束しておにいさんを弄っていたらなぜか（わざと緩く結んでた）拘束がほどけて攻守交替したりされたりする作品です。

設定からプレイ中の描写まで全てにおいてシコリティが高くて満足の行く作品でした。唐突な告白からのエッチに終始戸惑っていた様子の女の子です。一応続き物なのです。絵もキレイで見易いのであっという間に読みおわってしまいました。そしてお風呂を貸している間はエッチなことができる。前作では屋内が舞台でしたが、今回は屋外でのデート中という設定を活かした構成になっていました。

オモチャにされていると分かっていても、自分によって女の子が姦しく沸き立ってくれているのが興奮を掻き立てます。まず勢いまかせのバックに始まり、お次は本番正常位。また、今作の合いの仔を初めて見た時には、そのデザインの秀逸さに、ある種の感動を覚えしました。女性の体の描写が非常に上手くてエロいボディが最高です。4年の間になにがあった！つまりは嫌よ嫌よも好きの内ツンデレ式ラブコメの可能性も匂っています。

ちょっと根暗なヒロイン、何故かトイレでオナニーを始めてしまうんです。あくまで、個人の感想です。さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。それがとても興奮してしまいました。またもや直前で助けられたヒロインです。元の滅ぼされた世界はどんな目にあったかと考えた事はあります。

とにかくこのシリーズはヒロイン（？）の色ボケババアが魅力的で、散々自分から娘の彼氏に手を出して煽っておきながら「この男の目的はあの子ではなく私（ハート）」と胸中でのたまうドスケベぶりです。主なジャンルはラッキースケベ系・僕のほうが先に好きだったのに系・催眠認識改変系と別れている感じです。