絵伝のペロペロマッサージ

ストーリーは常識改変ものとしては定番でした。学園ものの設定でそもそもヒロインとして学校に通ってる設定です。コスプレ慣れの為の練習が、バニー見るだけでいくなおちゃんも可愛いです。ヒロインとのラブラブエッチを求める方には、是非手に取っていただきたいですね！

ヒロインが原作よりかなりおっぱいが大きくスタイルもムチムチで淫乱レベルが上がっていて個人的には好みでしたね！クール系女性とおどおど系男。幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具（職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう）など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。

そんな負け知らずともいえそうな竿を屈服させるのが、雑魚妖怪達である。本作は、番外編と言いながらも、正史的な視点を見ることが出来ます。一度エッチ展開になると終始エッチです。これだけ盛り込みながら序盤からの懸案事項だった内通者も判明させるなどストーリーも進めていてさすがだと思わせる。続きを期待して彼女は両親のいない家に主人公を誘います。

そんなヒロインがセックス中にだんだんと顔を赤らめるようになっていくのはとても愛らしいというか可愛らしい。ともかく姉が可愛い……凛とした姿、強気な発言と無様な敗北姿を1pめくる、もどるだけで見ることができるのも今作の良い点なのではないかなと思います。男部屋で、海で、飛行機内でと色んな場所で趣向の違うセックスを。アナルのムチムチ感も最高です。ちょっとだけ、パパとお尻で愛し合っちゃうシーンもあります。

ムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。マゾヒズムという性癖がスティグマとなって主人公にふりかかる容赦のない展開は別パターンと考えることができそうです。