shadeのオムニバス2018

けれども悲壮感が無く、最後までコメディタッチで読めて読後感も素晴らしいです。感じているのを我慢して強気にしているような感じで結構可愛く思えます。可愛い女の子の信頼を得て、純粋に気持ちよくさせたいという紳士な方にうってつけの良作だと思います。

気が向いたときに抜くのはとてもオススメ買って損はありません。この作品のように、キャラ同士の関係性の変化がとても丁寧に描かれているところが凄いと思います。流石に3作目ともなれば彼の経験値も上がり、お姉さん達の要求度も上がり、プレイの質が変わってきた感があります。

最初から最後までエロエロ気分で読みたい方にオススメです。しかもそれが集団で統一感持って足コキしてくれるのだからもうたまりません。続編または似たような結婚式のネタが入った作品はぜひまた読ませて頂きたいです。奥さんの有り得ないデカ乳を客観的に目撃する視点を担っているだけです。

眼ん月堂（至室さん）の作品を見れば一目瞭然です。リョナ物ではあります。搾精されるシチュはシンプルなもの（感覚マヒ）が多く『口の発達した小型魔物、淫毒スライム、アルラウネ+触手』が、今回の抜いてくれる……もとい倒すべき敵として登場します。それぞれ3組のヒロインの、濃厚なバッドエンドが楽しめます。

大人っぽくて、濃艶な女性の美しさが感じられる紫色のアイラインがとても気に入りますね。奴隷落ちしていない人はヒロイン含め残りわずか。百合レズゆえにエロ描写も限られる中で最大限にエロイプレイしています。