カクワネがみてる vol,52

個人的には目当てで、メインヒロインとのプレイが最高。特に、最後のガニ股でオシッコ漏らしてるところを横から描いたコマは至高でした！安易な挿入にはいかず、見られる、触られる、撮られるというところでエロが完結するところもとても良いです。読んでてどっかの風俗雑誌読んでいるような感じして楽しめました。

スカトロ的な感じではありません。スケベなセクシャルなエッチなお仕置きされたなら、ハンムラビの法にしたがってお仕置きし返すのが礼儀です。個人的には挿入後激しく突かれて潮を噴き出してしまうヒロインが可愛かったです。後半はストーリー中心に進められていきます。夫婦らしく気心の知れた会話を絶やさず「そこは痛い」「くすぐったい」と触るポイントごとに妻が正直に答えるディスカッションが超乳に現実味を与えていました。

物語や設定などはそこまで重視ないほうだったけど、長すぎず分かりやすい。好みにさえあえばクオリティは高いです。そんなお姉さんの本当の素顔は、お金さえ払えば誰の男根でも咥えてしまう娼婦だった。普通に立ちます。最初はかなりクールな感じで、責められるようにエッチが進みます。今後も別々のパターンで悪堕ちしていくのだろうか？悪堕ちしたコスチュームである彼女もまた違ったセクシーさ。

掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。逆さ撮りの度にパンツの柄が変わるのは勿論のこと、パンツの食い込み等が上手く描写されています。やはり触手や異種姦、レイプものが好きな人は性癖刺さると思うので読んでみてください。また続編を出してぜひ別の調教師と勝負して欲しいと思います。「ビジネスマナーとして取引先とのセックスがあたりまえになった社会」という突拍子のない世界の話。

責め手の女性の実に意地悪そうな表情、耐える女教師の快楽に抗う様、そして決壊と共に無様なアへ顔を晒す「敗北」までの勢いは最高にヌケる。