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男女の役割が逆転して、出産までもが男性がするようになりました。娘の彼氏を多種多様な方法で誘惑し様々なエロいプレイやシチュを魅せてくれます。エロ下着を着用したまま一日お仕事を強いられた小鈴ちゃんが発情しておにいさんをいじめます。加護を失う前と後では催眠のかかり具合にも差を出していて、後掛けされていく催眠のせいで堕ちるところまで墜ちていく描写があるのも見ごたえのある部分でした。

で、最後のページと奥付のページの比較をすると……女は怖いです。それもフィニッシュシーンを重点的につぎつぎと発射しています。娘さんを送り込んだ父親からしても、全裸になってしまうことすら知らなかったようです。男性の方に若干のマゾっ気、ヒロインにSっ気があります。同シリーズの1と2とストーリーが続いています。

女性陣は悪の女幹部らしくそれっぽい衣装や青肌、舌の伸びる方がいたりします。萌えるというのかなと思います。自称ノンケの自分でも、ナニをしゃぶりたくなるたくなるような魅力的なヒロイン。大量の触手に終始容赦なく凌辱され、苗床にされるレミリアお嬢様……実用性抜群の大変シコい名作です。お母さんに気を失うまで責められた息子がうらやましい……でも、実際には、セックスで男が気絶することってあるのかしら。

このシリーズは、タイトルに「穴」と付いている通り、壁の穴越しのプレイから始まった作品なのです。一度親バレのアクシデントに遭いながらも晴れて母親公認？の仲となったおかげで今まで以上に酒池肉林的な事になっていて、今回は実姉弟同士よりもスワッピング成分多めです。全9試合、一人ずつ試合前と試合後のイラストで構成されており、凛々しい姿の隣に無様な敗北姿があるので、お手軽に結果を知る事が出来ます。

かわいらしい絵柄やほのぼのとした雰囲気、そしてお互いを想い合う兄妹にとても惹かれました。