バンパイア クィーン

魔法少女vs淫魔生物シリーズの12作目、今回の魔法少女はチャイナドレスみたいな服を着てる軍師タイプです。 それでいてロリ達も子作りに積極的で、無理矢理感がないのも個人的には嬉しかったです。 怪しい秘密くらぶ、その中でも厳選された抽選であたる「孕ませ権」的なものをゲットした男性の話。

設定からプレイ中の描写まで全てにおいてシコリティが高くて満足の行く作品でした。 カラーなので結構見やすくて、絵からも彼女の弾力を感じさせられる。 そしてヒロインにMであることを見抜かれ、Mとして開発されていきます。 だからこそ身をのけぞらせて激しく絶頂する若奥様の痴態に淫靡さが増すわけです。

また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。 裏乳が背中から見え巨乳ならではの卑猥さが出ています。 かわいさ、エロさ、どんどんとハマっていく過程が非常に楽しめました。 絵文字とかいう顔が完全にモブキャラなのにエロイ！

主導権の入れ替わりが激しいので、そういった一辺倒でないストーリーが大丈夫な方にはかなりおすすめです。 彼氏を完全に馬鹿にするようになったヒロインはかなり悪い子って感じなので、「悪堕ち」タグも納得。 しかしまぁキャラクターの設定とか見ててかなり納得しましたねえ。 けど、エロの描写は十分かと。 唐突に主人公に対して怒り出してきます。