狙われた風紀委員長 ～あんな奴に委員長が堕とされる訳がない～

お値段に惹かれて購入しました。お互いに気遣っている描写があるのが面白かったですね。エロだけでなくストーリーもしっかりしていて、主人公とヒロインの関係が徐々に変化していく様にキュンとします。執拗なまでに描写される女の子の惨めな姿はすごいです。

主人公は彼女が風邪を引いたのをこれ幸いに検査入院させ、言葉巧みに誘導し、密かに媚薬も仕込むなどなかなかの計画性の高さを見せます。催眠なんでしょうが続編もしっかり出してほしいです。性知識が無い状態からセックスというより、獣のような交尾をすることになるのがとてもエロい！催眠呪文の重ねがけって結構好きなんです。最初ゴムあり。彼氏はそのフェラ1回で「今日はもう出ないから、続きのセックスは今度……」となっちゃって少し悶々としています。

と言わずにいくらでも出してほしい内容です。具体的なエロシーン比率を書くとメガネ女子:6 好色女子:2 首なし女子:1 秘書女子:1くらいの割合だと思います。館にいるひとがいないときを見計らって牢屋でのプレイしていたけどなかなか一人になれる機会がなく……超昂大戦のプレイヤーだけでなく、超昂シリーズをプレイしたことのある人にもおすすめの作品です。

サブヒロインも少し出ており、拘束されてのヒロピン姿（シスターは凌辱されるのもあり）が鑑賞できる。クールなのに積極的でギャップに溶かされます。倒産しそうな父の会社を助けるため、知らないデブのお金持ち男といきなり結婚しなくてはならなくなったヒロイン。彼女のちっぱいを揉みつつキスし、小ぶりな尻にイチモツを当てるシーンが個人的に好きです。正直に言うと、私は原作のことはよく知りません。

拘束からの強制搾精といった展開が多い印象もちろん何度も絞られて振り出しに戻されちゃうのです。盛ったケモノのように男のイチモツを求めてしまうヒロイン。男女問わず「恐い態度」には大別して2通りあると思います。