桃色のひまわり

女の子がエッチでひどい目に遭いつつも、作風は明るくという最近では姿を消してしまった作風の王道がここにあります。お育ちが良いのかやや高飛車な言葉遣いをしつつ、乳首いじりなど快楽につながることをやるとかわいい反応と声を出します。あえて言わせてください恥辱庵、あなたはまちがいなく天才です。ストーリーも簡潔でスーッと効き心も癒されます。とにかく線や色彩が柔らかめで女の子の表情が可愛く描かれるところが推せるポイントであります。

新年の夜、大晦日の初詣から帰ってきた奈々は遊びに来ていた楓に濃厚なキスをされ、勢いそのままに百合エッチしていきます。表情が生き生きしてるやってることはえげつねぇのに、言動が上品でお仕事は真面目かつ丁寧に努める極卒好きヒロイン。恥辱庵の作品は絵がどうとかでなく単純にエロの結晶と言う感じがします。話の流れから察するに、さほど男に惚れているとは思えないヒロインです。

人間以下、生物以下のモノに貶められながらも圧倒的な上位者、支配者のようでもある不思議な雰囲気を醸し出しています。清楚で、淫らな魅力に溢れた叔母さんのカラダ。酔っているとはいえ、「じゃ、一回だけする？」のセリフも良いです。今回も素晴らしい異種和姦を楽しませていただきました。淫欲に取り憑かれたその精神に堪らなく興奮しました。それを現代系エロの流行りともいえる催眠アプリと組み合わせた内容。

前編では妹が中心でしたが、キャラの違いからか性癖の問題からか、後編の本作のほうがエロく感じました。総合的に見て、お金を払う価値のある。こちらだけでも楽しめるという宣伝通り、とても興奮する内容となっています。超昂シリーズで次回作作るならぜひ登場させて欲しいですね。サキュバスの大群に町が襲われ男女問わずレイプされる。今回の作品は「ふたなり」である女性二人組に強制的に犯されるM男向け漫画になります。