とり憑かせて性欲解放 妄想癖こじらせメガネOL編

簡単なストーリーでサクッと短時間で読めます。情欲をかきたてる吐息に匂いの描写。淫乱メス豚ビッチが沢山のオジさんのチンポに犯される様子を描いた作品です。TGAが描く女の子がエッチすぎて1冊買うと次から次に欲しくなるものとする。もともと触手が好きで奇人楼さんの作品は前々から気に入っていました。

その愛の強さはコスプレHを目撃された程度で止まるはずもなく、むしろ燃え上がります。同サークルの巨乳JK妻寝取られのシリーズが好きなので購入しました。倒産しそうな父の会社を助けるため、知らないデブのお金持ち男といきなり結婚しなくてはならなくなったヒロイン。まず、本作はシリーズものではあります。脅迫されて仕方なくという体で、お小遣いをあげる代わりにHな特別指導をすることに。

成功したからシリーズとなれたわけで、その事実がこの作品の価値を証明しています。主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。主人公は性に興味を持ち始めたばかりの健全なショタ。最近、正にこの先品のような男性が「妻」となり、女性が「夫」になり、犯されるストーリーをすごく読みたかったので、本当に大満足です。

クラブの組織模様や少女たちの人間関係を匂わせつつ「パパを独占したい少女の思慕」が見え隠れして、眼つきのドライさとは裏腹にどんどん少女がいとしくなってくるんです。関係を構築するなどの順序とか踏まず、いきなりセックスから入ります。正直に言います。シリーズ第1弾序盤から続くお姉ちゃんの誘惑にまたしても主人公は流されてしまう。個人的にオススメかな。基本は従順で、大抵のことは受け入れてくれる。あと、ヒロインの寝取られを体験するような描写が多く、その点も楽しめました。