Install Embryo on Witches 7

今回のヒロインにおいても羞恥シーンが丁寧に描き込まれていて衆人環視の晒しシチュに特化した作品となっています。話は特になくただただ複数人と交わるだけです。主人公は売れない成人向けの作家。特に媚薬を使った疑似ポリネシアンセックスをするシーンでは、一心不乱によがり続け、声にならない声を上げて感じまくってしまうのです。

目隠しされた状態で乳首を弄られて足や体をピクピク動かしたり、マ◯コをさらけ出すかのような恥ずかしい格好のまま周りをマッサージされたり、お尻を付き出したポーズを取らされてマ◯コにもアナルにもキュウリを挿入されり……終えるような終わり方から場面展開してスタート。元ネタを知らない人でも楽しめる内容だと思います。最後まで壁尻のままなのが素晴らしい。万人受けするものではないでしょう。全9試合、一人ずつ試合前と試合後のイラストで構成されており、凛々しい姿の隣に無様な敗北姿があるので、お手軽に結果を知る事が出来ます。

少年が最初は彼女を思い出しオカズにするだけだったのが幾つものイベントを経て具体的なセックスを想像できるようになる流れがどこか感慨あって良かったですね。絶対に後悔はしません、今すぐポチって下さい。どんなに急いでいても欲望に従ってオチンポチンポするのがまぁ良いね。3Pは同時に相手をするというよりかは同じ部屋で一人ずつ相手をする感じでした。そんな中でも女の子もちゃんと感じていたり、あまり余裕が感じられないような雰囲気になっていくところも最高でした。

それでも相手を罵り、睨み付けるヒロインは健気であり、だからこそもっと責めたくなる。｢一度でもイッたらキツい罰ゲームだからな｣は、ヒロインが明らかにイッてしまい、お仕置きをウケるフラグですね。シャワーを浴びる際に自然に乳首を責める描写があったのが特に好きです。貞淑な雰囲気だけ出しててそれがまたギャップを誘って、エロい。絵師さんもこういった方向性の作品を何作も出しているので、年々作品のクオリティとエロさが確実に上がっています。