尻穴蟲

さて、前回さんざん抜かれ倒した兄は威厳を取り戻すため妹の寝込みを襲うわけです。 一般的な分類でいうと洗脳催眠、露出羞恥、強制オナニー、無様エロ系の作品、ということになるかと思います。

正直に言います。 作風が全体的に明るく、ヒロインがエッチな目に遭いまくるも、読んでいても不幸な感じがしないのが特徴です。 超昂大戦のプレイヤーだけでなく、超昂シリーズをプレイしたことのある人にもおすすめの作品です。

自分としてはそれが読めただけでもお値段以上の価値があったと思っております。 しかし、このサークルさんの、このシリーズには、今まで何度もお世話になっているので、今回も買ってみました。

そんな日に突然両親が長期出張で、幼なじみのチャラ男と同居生活することに。 作品内ではそこまでは描写されていませんが実は未来に帰れなくて露出行為も無かった事に出来ないのでは？と邪推してしまいます。

目玉は何といっても情け容赦ない言葉責め！ いや、イジメなのか？確かに、主人公の少年に拒否権は無く、問答無用で連行されるあたり自由意志の侵害には該当しています。