Fear of Darkness - The New Red Bag (Loli)

内容はタイトルの通り冷静というより無気力な女の子が気持ち悪い男に淡々と犯される話しです。スカトロ的な感じではありません。肉体性を備えたことでマゾとしては絶対に味わいたくない恐怖が浮かび上がり、私はこれに心胆寒からしめられました。アナル舐めが好きだといって、強引に男を押し倒し、性欲に真っ直ぐなヒロインがマジでエロい！真面目さと人想いの優しさを兼ね揃えたショタ僧侶を催眠調教で戒律を破らせ色狂いのホモ奴隷に堕とす話です。

エロトラップダンジョン要素として、ゲーム的なレベルやHP/MPが表記されており、射精させられるたびに敵にレベルドレインされ、ステータスが下がって行き、デバフ耐性が失われてゆく。けれども悲壮感が無く、最後までコメディタッチで読めて読後感も素晴らしいです。さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。原作を知ってる人にも知らない人にもお勧めできる作品です。流石に3作目ともなれば彼の経験値も上がり、お姉さん達の要求度も上がり、プレイの質が変わってきた感があります。

今回はエロシーンはなく、竿役のキモさを言語化する引き立て役です。作者がに命を賭けているといった印象を受ける。話は特にないです。前の穴にも入れるのがあればもっと良かったけど、作品の傾向からするに虫姦はアナルだけってこだわりがあるんでしょうかね。テンポや長さがちょうどよく、読んでいてこちらも主人公と同期できた。

絵柄が好みで涙でぐしょぐしょになった女の子の顔や快楽に墜ち切ってしまった恍惚とした表情、初レイプ時の中だし拒否セリフなど刺さる展開が多かったです。前回に引き続き、デカい妹とHに明け暮れる兄。一人お留守番の時にありえる状況とか遊びが描かれています。肝心のリョナパートの四話、確かに一人が結構長めにリョナられます。彼女ものってきてるのでライトな感じで楽しめます。最初はお酒の勢いでのキスから始まり全身の愛撫へと移ります。