腹パンチシリーズ(6) 腹パン娘@その2

ひと昔前の作品集です。 逆さ撮りの度にパンツの柄が変わるのは勿論のこと、パンツの食い込み等が上手く描写されています。 女性同士のいちゃいちゃ、いいですね。 まず土台からして間違っています。

たとえ作者さんの作品に触れたことがなくとも、強気でカッコイイ女子が背伸びをしていた外面をムかれ、惨めな顔とだらしのない身体を晒す……というシチュエーションにハマる物があれば超オススメです。 一応続き物なのです。 その後の話では5年経っても兄は死んでいないことから、余命宣告はされたが後生きて何十年と言われたのを黙ってそう。 肌色が良いのよ、肌色が。

黒ギャルから誘惑されて、ややイチャイチャ系なストーリーで進むかと思いきや、最後の落ちが意外な展開で面白かったです。 いつものように女の子が1人で露出やオナニーを楽しみ、時にスリルを味わいつつ事なきを得る。 大学生の兄が帰省したら、チャラ男の弟に母親が女にされていたという話。

例えば、手すりポールに寄りかからせての立ちバック、つり革に捕まらせての駅弁、Y字のように片足だけ抱えての突き上げなど、道具を用いたエロティックなorダイナミックなセックスが素晴らしい。 念のため。 二人が互いを思い合う甘い気持ちが、画面越しに伝わってきました。 エステの施術師が浜辺で声をかけてきたナンパ男で……という話。

無自覚に腋フェロモンをまき散らしている彼女だが、本作のくすぐり系により、腋晒しの快感を開花させられるため、調教ものともなっている。 こんな感じで絵はそこまででも、母を寝取られる姿を良く描けていて抜けた。