Beauty × Beast

「言葉責め」「無様エロ」「恥辱」が好きな方、「小さい未精通ふたなりが責められてアヘ顔になっちゃうのもイイ！」という方は、ぜひ購入を検討してほしい。とてもエロいです。基本的には、好きな女の子から手紙を受け取った男の子の話です。この物語の場合も、水着を着た彼女自身が誘惑してから性行為が始まっていました。彼女のちっぱいを揉みつつキスし、小ぶりな尻にイチモツを当てるシーンが個人的に好きです。

男の子側からの半ば一方的なエッチなので、和姦を求める人には合わないかもしれませんが、陵辱モノによくあるような暴力的な表現はなく、2人の感情を表すかの如く淡々とストーリーが進行していきます。今回は前後編になっており、この前編では9割がエロシーン。次回作にも期待！Studio Sleeping Beautyということで、前作でエッチできなかった子たちの絡みや、とあるキャラクターの昔のことなどが描かれます。まさしくそういう妄想を補完してくれるプロローグ完全版とも言える作品です。

ヒロインのかわいいシーンがたくさん描かれており、読んでいてとても幸せな気持ちになりました。幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。やっば自分の国の言葉の方がわかりやすい、でも今回の作品は言葉によって別々に売ってるんです。プレイに関しては「逆フェラ」や「逆アナル」が中心なのは勿論のこと、さらに「アナルフィスト」や「乳首責め」等のマニアックなシチュエーションも揃っています。

個人的には催眠術をかけられトロンとした瞳の男の子が、ペニスの匂いを嗅いだだけでチンポを勃起させてゆくシーンが一番良かったです。特にアヘ顔がたまりません。埴輪の上司の粋な計らいで子供を作成することに成功するという最後です。エッチは男性器を挿入することはなく乳首攻めと手マンのみで終わります。特に、最後のガニ股でオシッコ漏らしてるところを横から描いたコマは至高でした！次回作への期待は、高まる一方です。