ジャス姦

そして、忘れちゃいけない眼鏡です。 金持ちの坊っちゃまの家庭教師になる話とか。 いずれも何をするかよく分かるネームであり、期待通りの扱きを彼女たちに与える名選手揃いである。 もう素晴らしい！

お風呂場という限定的な場所で、ある程度自由に振る舞えます。 おじちゃんの目を忍んでヒロインと室内でヤリまくります。 大人の貫禄と勢いで機先を制して反撃しようとしたが、やつを[クソガキ]くらいに扱ったことが生涯の不覚となり、むしろ手の施しようもなく主導権を確実に奪われるシチュが期待されます。

他方、家事手伝いとなった人間兵器であるヒロインは、主人公よりは年上のお姉さんといった雰囲気です。 目当てでしたが、短いです。 その愛の強さはコスプレHを目撃された程度で止まるはずもなく、むしろ燃え上がります。 自分の中では「無様エロ」の始祖と言える方です。 性格は多少無機質というか、感情が薄い感じです。

これだけ盛り込みながら序盤からの懸案事項だった内通者も判明させるなどストーリーも進めていてさすがだと思わせる。 何故か女の子がお風呂には入りに来て、何故かお礼に個人差はあるけどエッチな事をさせてくれて、何故かそれが当たり前だと思っていると言う、何故か起こっている不思議現象に柔軟に対応（エロい事）する作品です。 余命宣告も嘘だったようです。

で、最後のページと奥付のページの比較をすると……女は怖いです。 今回は姉の方が親友に弱みを握られてそのまま関係を持ってしまいます。