【捕縄の術:弐】

若い頃にお世話になったけど歳を取って忘れてしまったおじさん達にまたヌギスタ学園を思い出してほしいです。最近同人誌でオリジナル作品を展開されている作品のデジタル版の2作目になるようです。皮を着ているところが秀逸で良かったです。ヒロインが常ににやにやした表情をしていて可愛かったです。

また、欲を言えば校庭で全校の男子の前で全裸になるという絶望的なシチュエーションなので、本人の心の中で恥辱に苦しむ描写や、モブたちに撮影されて「取り返しのつかないことになっている……」という不安の描写などがあると嬉しいなと思いました。衆人環視の中で恥ずかしい恥辱を感じてしまう女の子です。スケベ過ぎんだろ･･･ラストはなかなかに衝撃的なもので、前編での寝取られ感のなさを完全に覆しています。NTRなど、ジャンルによっては言葉責め好きです。チャラ男に一服盛られて寝ている最中に処女を奪われて、そこからなし崩しに何回戦もして気持ちよくなってる描写が非常に良かったです。

性欲がありすぎる勇者の管理をする魔導師の女というかいわゆる魔女が勇者の射精管理と性欲のハケとなります。後半には彼女の戦闘力も少しだけ描かれ、更には男の子家族と触れ合ったための成長も見られます。日曜日の朝7時にこの様な映像が流れたら……小さい子たちには見せられませんね。終始、明るいコミカルな作品で、一応、ハッピーエンドです。よくお泊りはしているとのことです。

妖艶な少年という印象とは違った実像が見えてくる内容にはギャップ萌えします。母とのハメ撮りフォルダ、他も見たい（特に始めて初期の辺り）ので何かの機会に見られたらなと願う。あの優しくて思慮深い優姉がどこぞの馬の骨とも知らない男に快楽調教されて主人公を裏切るのが非常に興奮しました。倒錯感がマシマシになりますね。パパである主人公は4年越しでその悲願を果たすわけです。

この作品では存分に射精を活かし、「射精の禁止」という厳しい戒律によって快感を禁欲していること、そしてその戒律を破ることにより快感に堕ちたことをわかりやすく見せてきます。