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番外編は夫のスマホからの情報しか伝わらず、その焦燥感を楽しむ作品でした。 ただデカいだけの肉の塊ではなく、乳腺を奥底に秘め、神経が通った敏感な感覚器官だと明瞭にわからせてくれる魅力的な営みでした。 複雑な点は一切なく、ただただ男の子が甘やかされます。

今作のヒロイン（？）僧侶ちゃんは射精してしまうと力を失ってしまうという設定なんです。 この作品のように、キャラ同士の関係性の変化がとても丁寧に描かれているところが凄いと思います。 腹の底が読めない不気味さに恐怖を覚えるのかもしれません。 ……残念……次回作に期待ですね。

てなわけで、いつくるかわからず、そしてティーパーティしながらけつにはディルドを突っ込んでの変態プレイ。 その脅迫ネタを揺すってではなく、告白してヒロインを女として堕としたところが良かったです。 楓さんは全体的に責めの姿勢だったは解釈一致です。

入居者選考の様子や、ここに至るまで、また、妊娠後も見たくなった 関係を構築するなどの順序とか踏まず、いきなりセックスから入ります。 大人の控えめおっぱい女性として非常にエロい身体・風貌で、大変好みな女性キャラです。 快楽堕ちアフターを描いたおまけパートも満足です。

紳士ではない変態仮面的な男が悪の敵女を犯す作品で、前作もあってこの男がどういう経緯でこうなったのかものっていてこの作品だけでも楽しめるようになっています。 玩具を見つけ「マジか」と畳みかけ、更に「そういえば弟は……」という回想挟むことで、危機感と焦燥感をうまい具合にかきたてる。