武器屋、母乳はじめました。

いざ愛撫になると完全に出来上がっている状態を惜しげもなく見せつけてくるところも良かったです。チャラ男に一服盛られて寝ている最中に処女を奪われて、そこからなし崩しに何回戦もして気持ちよくなってる描写が非常に良かったです。（好評発売ちゃうなので全人類買ってくれよな）

この恥じらいと怒りと快楽と絶望の入り乱れたシナリオ展開も良かったとおもいます。細かい部分にも絵の上手さを感じながら読み進めていきました。犬娘と性行為……と言う話はチラホラあります。幅広いキャラクターを楽しめました。幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。

ハーレムプレイは3話と4話の親子丼（前後編）だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。もう痴女としか言いようがない姿なのが面白いです。気付けばもう三作目、黄濁汁生産機関の本です。作品の内容的には、なヒロインがエッチなことをするというものになっています。周りに隠す気があるかはさておき、バレるかもなシチュエーションすら快感に換えてる様は、さすがですね。

フェラの時の舌と口元の描写にこだわりが感じられていやらしかったです。ちょっと最初ストーリーが把握しづらいのと、マンガのセリフ読む順番が少し分かりづらいのが珠に傷です。自分は「フタナリモノに男は要らない」と思っているので男がやられるシーンはオマケ程度しかなくそこは良かったです。このその場その場のプレイよりやりたいエッチ全体を描いた雰囲気のようなものは作者の持ち味だと思うので、次回作でも期待したいですね。

風呂を借りに来る人間によっては、できる事に結構差があります。この作品単体で完結した物語です。「沢山の人の前で肌を晒してしまい、女の子が恥ずかしがる」という展開をコミックス丸々1巻続けた事で界隈では知名度の高かったこの作品、それ以降は音沙汰がなく、まさか新作が出ているとは思わなかった。