流浪の女達CG集

相手の黒髪ショートは寝たままではあるが、しっかりと無意識下で感じているため、喘ぎで場を盛り上げる。 そういう感じのお話です。 一見良くある社長令嬢の凌辱物かと思いきや最後に男のヒロインに対する思いを知る描写があったのは個人的には好き。

加護を失う前と後では催眠のかかり具合にも差を出していて、後掛けされていく催眠のせいで堕ちるところまで墜ちていく描写があるのも見ごたえのある部分でした。 いや実際変わってるんだろうけど。 萌えました（●´ω`●） 偏見と言うか固定観念と言うか、いわゆる催眠なり洗脳なり常識改変モノは能動的な印象がありました。 マニアックながらもそういうリアルよりに描写しているところもいい。

そしておじさんの尻の穴を自ら舐めにかかるくらい淫乱さが際立っていてとても良かった。 ムチムチエロボディの熟女が好きな方にお勧めの一冊です。 みんながみんな欲望に忠実に動くので愛<欲望なんだなと思いました。 それは、対比構造です。

プレイの面では上からも下の前からも下の後ろからも入れてるのが欲張りでイイですね。 このの存在は住むまで知らなかったし、知った後も即断できず、厳密な情報を得るには探検家や研究者の心持ちで検証する必要が生じています。

このその場その場のプレイよりやりたいエッチ全体を描いた雰囲気のようなものは作者の持ち味だと思うので、次回作でも期待したいですね。