空飛ぶ円盤

少年が羨ましい。 前戯で恥じらいや戸惑いを描き、どこか期待しているセリフや息子の押しにドキッとする姿もよく描かれていて興奮できた。

次回に続く引きも「また悪堕ちを期待して良いのかな……？」とワクワクさせるもので、すごく楽しみです。 白目剥いて絶頂するヒロインがエロかったです。 兄は妹を妹は兄を思いやるのが伝わるイチャラブ感がとてもいいです。 弟の熱い告白を受けて姉も感動と喜びで応じ、熱い情交に耽ります。

ムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。 一緒に風呂に入ると言う全裸を見る権利は許容されているのに、娘との淫行をしようとすると必死に止めてくる母親が可愛くエロかったです。 性癖等ニッチな部分が大きいので万人には勧められません。

逆さ撮りの度にパンツの柄が変わるのは勿論のこと、パンツの食い込み等が上手く描写されています。 その後のヒロインは逝きっぱなしでした。 また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

それはやはり、ファンタジー世界ならではのハードな異種姦展開です。 その後の話では5年経っても兄は死んでいないことから、余命宣告はされたが後生きて何十年と言われたのを黙ってそう。