あんこぱんえっくす

メインとなるシーンは、女騎士とサキュバスのシーンであるが、逆レイプされる男衛兵、次々服を剥かれて弄り倒される街の女性達など、モブキャラクターのシーンもストーリーに合わせて描かれている。なぜ、月島先輩がカラダを好き勝手に使われているのに感じているのか、その理由も作品を読む事で理解する事ができます。

唯一のツッコミどころは、性に興味を持つことが病気だと言いつつこんな病院に来たら益々性的行為にのめりこむわなぁ、といったところです。まず「眼」の描写がすごいいい。プレイ傾向自体はいたってノーマルなので鬼畜系主人公が好き勝手する系が好きな人にオススメ。もっといろんな女の子との絡みが見たい、そう思わせてくれる良作。飛行機でのBSMでは、巾着拘束というニッチなシチュで異常に興奮しちゃう先輩。

主導権を握られまいと乳首を責めたり言葉でいじめたりと、えっちに関してはかなり積極的。さらに触手の出産シーンもあり、異種姦好きには正に至れり尽くせりな内容です。無抵抗な改造人間メイド相手にえっちな要求をしまくるシチュエーションもグッときました。黒ギャルから誘惑されて、ややイチャイチャ系なストーリーで進むかと思いきや、最後の落ちが意外な展開で面白かったです。

特に好きなのはこういった性欲の強くなった人外娘×人のからみだと、人外娘のほうが盛って相手を襲うようなセックスになりがちだが、こちらでは犬娘のごんちゃんは「ごしゅじん」との性行為がごしゅじんの負担になっていないか気遣う場面があるし、数日会えなくなって爆発寸前になるような時も、性欲が抑えられないというより、寂しくて耐えられなくなりそう。100人以上の男性とのエッチを経験済みの男性器大好きな女の子にフェラをやらせる話。お小遣いをせがまれるヒロイン。複数プレイや一対一のプレイでかなり好き勝手にカラダを使われながらも感じている姿が最高です。前回とは違って今回は乳首をいじる側の女の子が焦点を当てられていて、こちらの視点も素晴らしいなと思いました。