The fate of Pretty Soldiers

そんな気持ちになる作品でした。 一度でも逝っちゃうと加護を失ってしまうヒロインが男に催眠をかけられて堕ちてしまうわけです。 今回の作品は「ふたなり」である女性二人組に強制的に犯されるM男向け漫画になります。

加護を失う前と後では催眠のかかり具合にも差を出していて、後掛けされていく催眠のせいで堕ちるところまで墜ちていく描写があるのも見ごたえのある部分でした。 また主人子のモノローグや絵もうるさく無く、しかし興奮と戸惑いと背徳感を感じている事が分かるいい塩梅でよかった。

夫婦の逆転みたいなテーマはとてもレアでこの作品のあらすじの通りの内容となっているので、ちょっとでも興味ある方におすすめします。 ストーリーとしても良し。 ホモセックス描写におけるエロさは今作でもしっかりとあって要所要所で抜けます。 日曜日の朝7時にこの様な映像が流れたら……小さい子たちには見せられませんね。

百合レズゆえにエロ描写も限られる中で最大限にエロイプレイしています。 私は、原作の超昂シリーズをプレイしたことはありませんでしたが、楽しめる内容になっていましたので原作未プレイの方にもおすすめできる作品だと思います。 俗に言う逆レイプにも含まれるかもしれませんし、そうではないかもしれません。

「エロガキに股縄を引っ張られながら、VECビル内を露出ガニ股歩行」という屈辱的なSM調教を受ける。 肉体性を備えたことでマゾとしては絶対に味わいたくない恐怖が浮かび上がり、私はこれに心胆寒からしめられました。