碧の里 -AO NO SATO-

といっても汚らしさはなくいやらしさを増幅する感じでいいですね。友達と母親がそういう関係になった話を、息子の視点から語った作品です。自分より背丈が低い少年に、成熟した女性が牝として組み敷かれ、身体を貪られるエロさが良いです。お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具（職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう）など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。

それがこの作品の、いつも見ている街の裏路地に来てみると素敵な場所が……というストーリーと偶然にも一致している、このサークルを象徴するような作品と言えます。乳首が見えているので、当然エチチ度もパワーアップしています。正に必見です。腸内へおしっこを注がれる、温泉浣腸描写もあります。あと、オマケも素晴らしいモノです。催淫効果のあるドリンクを飲んでしまい発情した兵士（モブ男）を同様にエッチになってしまったヒロインが治療……、もといセッ◯スする作品です。

男姿では飄々としてるというかダルげな雰囲気を漂わせてるのに女装すると媚びっ媚びのメス顔晒すのホント好き。くすぐられてる時の表情やくすぐり方などがとっても妖艶なので常に興奮しっぱなしです。終わりで基地内を縛られ歩かされるシーンが……エロい「階段はぁ、ゆっくり行ってぇ」という哀願が、ソソります。絵に惹かれて購入しました。どちらもシチュの違いからエロの描き方に差異はあるものの、躍動感ある肉体の絡みは共通であり、濃密さは健在である。

ビジネスの場でえっちな接待や挨拶が当たり前になった世界でのお話です。エロは腋くすぐりを主軸に、ヒロインは全身拘束のまま痴態を晒すこととなる。ネタバレを考慮するとこんな感じになるが、1,320円という金額にも納得できる内容とボリュームなので買おうか迷っている人は是非買ってみてほしい某マンションにて作者様を知り、購入いたしました。