はじほこ4

主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。

男の子側からの半ば一方的なエッチなので、和姦を求める人には合わないかもしれませんが、陵辱モノによくあるような暴力的な表現はなく、2人の感情を表すかの如く淡々とストーリーが進行していきます。 恥ずかしい姿で基地内を引き回されるヒロインも、この後どんな辱めを受けてしまうのか、早く続きが読みたいです。

また、ボリュームもあり一つ一つが短いので軽く楽しみたい人におすすめです。 侵略の異星人と正義のウルトラヒロイン、という組み合わせが、斬新な興趣を添えて、大いに興奮させてくれます。 そこに突如として異世界に移動する展開。 まさに絶望と至福が最高潮に達している瞬間でしょう。 大変にヌケる。

大勢のエロいモブたちに見られるだけで済まず、隅々まで撮られたり全身隈なく触られたりしちゃって涙目で羞恥に悶える姿がめちゃくちゃエロかったです。 気に入ったシーンは、ラストの方にある絶頂してしまったところです。 後半はストーリー中心に進められていきます。 普段では見れない触手プレイが見れるのが本作の良いところだと思います。

そして期待に胸を膨らませた状態でのセックスは、さぞや満たされることでしょう。 誰しも一度はこの様な妄想をしているはず。 3Pは同時に相手をするというよりかは同じ部屋で一人ずつ相手をする感じでした。