幻影少女 四

こういうことをするは初めてなのか、ヒロインの初々しい反応が可愛いです。 （語彙力皆無） バカ息子みたいに見つつも、女というかメスっぽさもしっかり出ていて、義母と子という設定がうまく生きていてたまりません。

今回の話だけをみても楽しめます。 正直、ちょっと尺が足りてなくて端折ってる感がありますね。 実用性は言うまでもない。 主人公のデザインもすごく好みでした。 色気づいてしまって勉学に身が入らず学力低下を招いたまでは分かります。

これほどの痴女っぷりをみせるヒロインに、男達の予定も変更。 具体的には、ヒロイン側からイモガイ風の貝達に胸を差し出してのニプルファック、次に女性器を明け渡しての交尾……なんてのは、ホンの序の口に過ぎません。 蠱毒の家自分が五つの中で一番好きな作品です。 SM調教モノのある意味王道です。

それぞれのキャラにも思惑やら、性格的な拘りやらがあり、そのリアルさが一層エロを引き立てる。 新年の夜、大晦日の初詣から帰ってきた奈々は遊びに来ていた楓に濃厚なキスをされ、勢いそのままに百合エッチしていきます。 男性が体格的にも知能的にも弱体化してしまった世界のお話です。 同じ方も多いのではないでしょうか。

このシリーズは絵もエロ可愛いし、悪堕ちシチュエーションも悪堕ちコスチュームも大変そそるので、悪堕ち好きとしては毎回発売が嬉しい作品ですね。 （寝込み襲って回復できる威厳なんかあるか） 一応射精のタイミングや行動の制限はされていました。 ページ数の多さからも想像できるがエロパターンは複数あるので様々な人の好みのパターンが必ず見つかるはず。