監禁少女2

｢一度でもイッたらキツい罰ゲームだからな｣は、ヒロインが明らかにイッてしまい、お仕置きをウケるフラグですね。男にとって、それが特別なモノになるのは当然です。男の子が告白した後、女の子を男子トイレに連れ込んでお触り→後背位と正常位でエッチという流れです。

ちなみに前作でほぼ意味をなしていなかった退魔要素です。母子物、そして母寝取られでそれも兄弟という所が性癖にグサと刺さったのもあった。シンプルにエロいので抜けました。娘さんを送り込んだ父親からしても、全裸になってしまうことすら知らなかったようです。こんな可愛いヒロインが支給されるといわれたら、今すぐ地獄に就職したくなっちゃうくらいに可愛いですね。

残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。一読の価値あり。さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。これを脱がさずにそのままハメるので、コスプレ好き目線としてはとても抜けました。

普通の拘束からちんぽバキューム、はたまた触手とベロチュー！数々の調教を受けるうちに、身体も心も少しずつ快楽に堕ちていきます。幸せそうな結婚生活の様子がダイジェストで描写されます。本サークルの作品を初めて購入させていただきましたが、とても満足しました。流れのままにじっくり結ばれた兄妹が、お互いを確かめ合うようにエッチするだけの本です。

亀頭とのダブル責めで興奮が極まった男の逆襲に遭い、イマラチオで口内射精されます。いざ挿入されると途端に白目を剥いてアへってしまうところもナイスです。