Will～ウィル～

一方で、やっぱり年上のお姉さんの性欲に貪られる感覚は踏襲しています。 終わりで基地内を縛られ歩かされるシーンが……エロい 最終巻とあってエッチパートがかなり速い展開でやってきます。

あくまで柔和に微笑み、彼に拒絶され一度ならず暴力的に跳ね除けられたとしても、むしろ楽しげに笑っています。 楓さんは全体的に責めの姿勢だったは解釈一致です。 一応続き物ではあるけれど、話自体は独立しているので今回のヒロインから入っても問題のない作りになっている為どこからでも入りやすいのはユーザーフレンドリーで良いですね。

しかしヒロインである母親が堕ちるのは少し早すぎたかな。 えっちに夢中になってしまい、囚人の言いなりになったヒロイン。 クリエイターさんが今後も頑張って活動してくれます。 目当てでしたが、短いです。

衆人環視で多くの目がある中での羞恥が魅力的です。 これらを組み合わせてさらに飲酒属性も追加したヒロインの表現が理解ってる方で安心しました。 特に気に入ったのは土下座シーンです。 （僕が見つけられなかっただけなのかもしれませんが）

「感じたくないのに感じてしまう」に加え、「声を上げてはいけないのに漏れ出てしまいそう」という要素が付け足されている。 叔母の愛情に対して、素直になれずエッチを通して愛をぶつける甥とそれを理解した上で受け入れている叔母の包容力が優れた描写を醸し出している。