やむ無しに交際する美少女―5発目―

最初はくたびれた感じで決して可愛いとは言えなかったようなお姉ちゃんが、弟との行為で互いの想いを知る内にどんどんときめいていく姿がとても可愛らしく、お話としてもかなり楽しめて満足できる作品でした。しっかりしたボリュームで濃厚にエッチシーンが書き込まれているのでお値段以上に満足感のある作品になっています。天然、元気、おっとりと定番の属性が一通り揃っており、見ているだけでも楽しそうです。なぜかお風呂を借りに来る女の子たち。褐色肌にぶっかけられる姿は美しい。

わざわざ来日したのも甥っ子に会うため、際どい扇情的なコスプレ衣装を着たのも甥っ子に見せつけるため、大胆にリードしてあげるのも素直になれない甥っ子のためです。牛娘のコスがエロいのは周知の事実です。はっきりした読了感。汗臭フェロモンまき散らすドスケベ熟女が好きな方にお薦めします。そこから更におじさんたちが集まってきておもちゃのような扱いを受ける、といった感じです。主人公は性に興味を持ち始めたばかりの健全なショタ。

それも、本来セックスにおいては強者であろう立派なチンポから、本来は小作りのための、あるいは相手に注ぎ込む欲望としての精液を敗北の証として搾り取られる。それを、ただ相手を貶めたいだけの年下OL元教え子に性欲でボコボコにされ、38年間教師として耐え、溜めに溜めてきた濃厚精通ザーメンを残らずぶち撒けてしまうのだ。兄は弟たちの妻を寝取るだけではなく、その様子を弟たちに見せつけようとするところがポイントですね。

「ビジネスマナーとして取引先とのセックスがあたりまえになった社会」という突拍子のない世界の話。その後の眠姦とバックからの描写が非常によかった。妹モノの王道的な内容ではあります。ついにこの作品の最終巻です。最後の兵器に戻りかけるのと強盗の下りはこれいる？と思います。このヒロインの恰好も表情も反応も全てがかわいいですね。