AVQueen Reiko

別の作品でもそうでしたが今回も「め○みん」が嫉妬して可愛らしいですね。短めなページ数です。性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。母性と包容力でショタを甘く誘惑します。

とにかくパチュリーさんがどすけべ、身体、表情、目、口、鼻、どれをとっても、どすけべっ振りが体現されています。主人公はその一家の長男で、どちらかといえばショタ寄りの容姿です。お値段に惹かれて購入しました。番外編は夫のスマホからの情報しか伝わらず、その焦燥感を楽しむ作品でした。これだけでも申し分のない作品なのです。ついにこの作品の最終巻です。複数の年上女性によってたかって弄ばれたい、という願望を持つ読者ならば、完全に充たされる作品でしょう。

豊満な体にピッタリあうスーツによって揉みごたえやエロさがでていてとても満足出来ました。事後、男に蠱惑的に迫り援助を求める貴美子ちゃんがマジ小悪魔。（正直そこまでは求めていない）半ば諦めていたので大変嬉しいです。一見良くある社長令嬢の凌辱物かと思いきや最後に男のヒロインに対する思いを知る描写があったのは個人的には好き。本文が始まってすぐに始まるえっちシーン、前は尻尾でぐるぐる巻きにされながら扱かれ、後ろからはふたなりペニスで突かれている責められシーンは中々の興奮度。

彼女がチャラ男（彼女の幼馴染）に寝取られる話です。そういえば…… この手のダンジョンをクリアしてるの見たことないかも……そんな事を考えておりましたが、それもそのはず。兄の歪んだ性癖を感じます。作品タイトル通りのラッキーな家に住む男性の話です。絵の描き込みもさることながら、絵以外の余白を埋め尽くさんばかりに多く荒々しい擬音、行為中は会話らしい会話をせず行為に没頭していることを示す描写などなど……