格ゲーGB Es編

巻末キャラ紹介みると極卒さんたち仲良しいい子ちゃんだった。お値段に惹かれて購入しました。と言わずにいくらでも出してほしい内容です。生徒に見つかりそれをネタにされ行為に及んでいくという流れです。サキュバスの群れを相手に奮闘します。イラスト集という形式故か、ストーリー自体は一つにつながってはいる者の、じっくりと一つのプレイを描くという方式ではなく、アイデアを敷き詰めてみたという印象が強い。

水着を脱がさずにやっているのも素晴らしいと思います。雌に堕ちるまではあっという間。セット内容としては通常のデータ（ショートヘア版）に加え、PCなどで見る場合に、より綺麗に見えるグレースケール版や先に発売されていた同人誌版。何を思ったのか、よりによって親友と使い魔の目の前でポータルエッチを実行してしまいます。

陰キャのヒロインと、クラス一の問題児が繰り広げる、純愛（？）作品です。そこが最高の魅力だと思います。内容もどシンプルに直球かつパワーボールで、好きだった女の子が学校一のヤリチンなギャルに心も体も寝取られるというもの。おじさんとお付き合いをしていくうちに、雌の歓びを身体に植え付けられて隷属するヒロインの様子を描いた作品です。

ムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。強い抵抗の意思を見せながらも身体のほうは敏感に感じまくってしまっているのがいいですね。露出度の高い服装で堂々とエッチが好きと豪語するヒロインを見ていると、劇中での清楚なイメージは微塵も感じられません。相手側の男性もちょっと意地悪はしつつも基本的にしたいことをさせてあげてるので、純愛好きに優しいシチュで嬉しいですね。