天子画報・III & IV + C87 & C88おまけ本

いざ挿入されると途端に白目を剥いてアへってしまうところもナイスです。4人の幹部から責められ、堕とされていく……めちゃくちゃツボな展開でした。今回、何の脈絡もなく捕まった男への拷問描写から始まります。ヒロインがチ〇ポに弱いのなんてオセアニアじゃあ常識なんだよ！女性が女性を非難する作品も好きです。一方で、ニコニコと笑い美辞麗句を並べていたとしても恐い場合はあります。

それも、おにぎりくん自身によるフルカラーコミックという理想的な形で。顔つきがすごく色っぽくなっている点も見逃せないです。読んでなくとも問題ありません。それにしても、娘さんは未来に帰れると思ってるようです。射精しちゃいけない少年僧侶が、悪いお兄さんに催眠術をかけられてケツアクメさせられちゃうやつです。おまけページの最後のコマが最高に尊かったです。

そして、やはりこのドスケベババアは今作でもどちゃくそエロい。まず、見た目が本当に秀逸です。今作ではオナニー（ほぼ本番行為）をより楽しむために空間操作の類の魔術開発するというあの人の領分に入り込むことをやってのけるのです。お姉さんからされるがまま、せいぜい入れるだけだったのが彼からも快楽を与えたいと言う意識が生まれたのが随所に見受けられます。

それがこの作品の、いつも見ている街の裏路地に来てみると素敵な場所が……というストーリーと偶然にも一致している、このサークルを象徴するような作品と言えます。そして期待に胸を膨らませた状態でのセックスは、さぞや満たされることでしょう。弟が自分を女として見ていた事に驚愕してオロオロしながらもクンニやフェラ、本番Hと弟とのHを味わっちゃいます。フェラをさせる前からもう既にチ〇ポを欲しがりまくっているところがメチャクチャエロイですね。