「BOCKIN GIRLS Series 13」

そもそも結婚したかったヒロインに感じて欲しいためにセックスを鍛えてきたような男から、セックス中に優しさを感じ、もともとファザコン気質もあってか一回り年上の男に、ヒロインは身も心も堕ちてしまいます。とろっとろに蕩けたヒロインが最高でした。普通の拘束からちんぽバキューム、はたまた触手とベロチュー！お姉さん側のたかぶった性衝動がエンジン音を鳴らしています。上述の状況に加え、キス・フェラチオの描写がとても好みで、オススメな作品です。ビジネスとわかっていながらもビジネスというところに興奮します。

マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。おもちゃのように上の口も下の口もオチンポで突かれ、精子をたっぷりと注ぎ込まれてもずっと笑顔のままで、なかなか食えない女のヒロインです。Think Partonは元気印。後半には彼女の戦闘力も少しだけ描かれ、更には男の子家族と触れ合ったための成長も見られます。

その脅迫ネタを揺すってではなく、告白してヒロインを女として堕としたところが良かったです。前半はテーブルの下で娘にバレないように彼氏のナニにむしゃぶりつき、後半ではババアが彼氏を誘惑して路地裏に連れ込ませ、彼女そっちのけで盛ったり……といった流れになります。女の子2人からの、陵辱と言えるほどの逆レイプでメスであることを自覚させられるモブ主人公は良いですね。

兄の歪んだ性癖を感じます。そしておじさん二人に担ぎ上げられたままアクロバティックなプレイが行われることに……。あるいは意図的にその可能性を匂わせ、寝取られそうな危機感とスリルを煽っているのかもしれません。女の子もかわいく、ちょっと特殊な格好も楽しむことができ、しっかり実用的な作品となっています。