黄昏時に、煙草の煙

公開:2023年06月11日（最終更新:2024年05月02日）

本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。

黄昏時に、煙草の煙ってどんなボイス作品？
黄昏時に、煙草の煙の評価
黄昏時に、煙草の煙はこんな人におすすめ
黄昏時に、煙草の煙の画像を紹介
黄昏時に、煙草の煙の感想とレビュー
黄昏時に、煙草の煙のボイス作品情報

黄昏時に、煙草の煙ってどんなボイス作品？

夏目桃真は、よく傷を作っては保健室へとやって来ていた。その理由は保健医である鳴海夜千樺に逢うためだと言うが……?夏目が傷を作る理由、友達だと言う志賀悠仁の言動。

u200bそれらすべてが己が為の行動で、迷い、悩み、傷ついているのだとしたら……。青春のほんの1ページ。そこには、黒く、醜い感情が渦巻いているのかもしれない。

u200b――黄昏時に吸った煙草の味は、一生、忘れることはないだろう……―― 夏目桃真 (なつめとうま)CV:加々美由亜高校○年生。虐められて保健室に逃げ込んだところ、保健医に一目惚れ。それ以来、怪我をした際は直ぐに保健室に行くようになった。u200b夜千樺に対しては軽口を叩くことが出来るが、友達付き合いは苦手。クラスメイトとも最低限の話をするくらい。

鳴海夜千樺 (なるみやちか)CV:白井風斗保健室の先生。普段から口が悪くぶっきらぼうで治療も雑に見えるがしっかりとやる。生徒に人気。

頻繁に保健室にやってくる橙真を最初は煙たがっていたものの、段々と心配し、守ってやりたいと想うようになる。志賀悠仁(しがゆうじん)CV:油蝉高校○年生。桃真を苛めている張本人。段々といじめがエスカレートしてしまう自分自身が怖くなってしまう。どうにか謝りたいと思っているものの、桃真を見るとイライラしてしまい、歯止めが効かない状態となっている。

橘あずき(たちばなあずき)CV:吉田瑠衣桃真によく話しかける女の子。席が近いのでよく話をしている。u200b明るく、誰とでも仲良くなれる性格。実は腐女子。

鳴海汐(なるみうしお)CV:冬木兎衣夜千樺の弟で女装男子。彼氏がいるが最近喧嘩が絶えないらしい。夜千樺と一緒に居るところを悠仁に目撃される。u200b可愛い物が好きで、可愛い格好をするのも大好き。 ◆トラック1「痛みは生きてるって証拠だから」・・・9:20
プレイ内容:なし
毎日どこかしら怪我をしてその度に保健室へと向かう桃真。

どうやら目当ては保健医である鳴海夜千樺のようで……?

桃真「解ってるって。ねー、やちってさ、彼女いんの?」
夜千樺「居るように見えるか?」
桃真「全然。ってか威張るところじゃねーし!」
夜千樺「学校と家の往復で代わり映えしねぇ毎日なんだよ。飲んでなきゃやってられっかよ」
桃真「生徒に愚痴んなよ」
夜千樺「はぁ……お前も、毎日毎日ここに来て、飽きないねぇ」
桃真「俺はやちに逢いに来てるからね」
夜千樺「女生徒に言われたい言葉なんだが?」
桃真「可愛い女子じゃなくて悪かったな」
◆トラック2「屋上で食べた卵焼きは、涙の味がした」・・・5:33
プレイ内容:なし
昼休み、屋上へとやって来た桃真は夜千樺が先に来ている事に気付く。

二人でお昼を食べることになったが……。

夜千樺「旨そうじゃん」
桃真「……自分で、作ってる」
夜千樺「マジか、偉いね、お前」
桃真「両親共働きで、朝から晩まで忙しそうだからこれくらいは自分でやろうと思って」
夜千樺「へぇ……貰いっ!」
桃真「え、あ、ちょっ……」
夜千樺「もぐもぐ……ん、卵焼き、うめぇじゃん。俺、甘いやつ好きだわ。ごっそさん」
桃真「ッ……か、勝手に、食べるな……」
夜千樺「顔が真っ赤だなぁ～、夏目君～?」
桃真「そうやって、からかうの、マジ……やめてよ、俺本気で……」
夜千樺「……ちゃんと、言えるじゃねーか」
桃真「へ……?」
夜千樺「……辞めて欲しいって。ちゃんと言えてるじゃねぇか。……本当に言いたい奴に思い切り言ってやれよ」
桃真「っなんで、気付いて……」
夜千樺「あのなぁ、お前が最初に保健室来た時、どんな状態だったか覚えてるか。雨も降ってねぇのにずぶ濡れで、泣きそうな顔で入って来るんだぞ。そりゃ、長年教諭やってれば察するだろ」

◆トラック3「黄昏時に、煙草の煙」・・・13:03
プレイ内容:なし
悠仁と無事に仲良くなることの出来た桃真は、夜千樺に連れられて屋上へとやって来る。

夜千樺「すー……はぁー……旨いねぇ……」
桃真「そんなに、煙草っていいもん??」
夜千樺「……興味ないんじゃねえの?」
桃真「やちが旨い旨い言うから気になるだけ……」
夜千樺「吸ってみるか?」
桃真「○成年に進めんなよ」
夜千樺「……じゃあ、お前が成人したら俺ンとこ吸いに来いよ」
桃真「え……な、に、それってどういう意味⁉」
夜千樺「あー、うるせぇうるせぇ、○どもはさっさと帰れ」
桃真「連れて来といてなんだよ……」
夜千樺「……すー……ふー」
桃真「げほっげほ、げほっ、ちょ、なんで、顔に煙……ッ」
夜千樺「それが、俺の味だ。覚えとけ、桃真」
桃真t「!——……ッ、大好きだ、ばぁか!!!!」

◆トラック4「俺の気持ち、やちの気持ち」・・・14:32
プレイ内容:なし
大学生になった桃真は夜千樺とすれ違いの日々が続いていた。

悠仁に後押しされ、夜千樺の自宅へと向かう桃真。

夜遅く、夜千樺が帰って来ると部屋の前で待っている桃真の姿があった。

熱を出してしまった桃真を開放する夜千樺だったが……。

夜千樺「こっち向け、夏目」
桃真「ひゃ⁉冷た……っ!」
夜千樺「我慢しろ。……ほら、ちゃんと寝とけ。じゃねぇと下がるもんも下がんねぇぞ」
桃真「……解ってる、よ」
夜千樺「じゃあさっさとベッドに入れ」
桃真「……ッ」
夜千樺「……はぁ、お前ね……仕方ねぇな……よっ……と」
桃真「⁉わ、わわ、ちょ……やち⁉」
夜千樺「喋るな。……はぁ……」
桃真「……っ、うん……」
夜千樺「はい、寝ろ。おやすみ」
桃真「……おやすみ」
夜千樺「不貞腐れるな。病人は無理しない。寝る!以上!」
桃真t「……っ解ってるよ!」
夜千樺「……俺がどんだけ我慢してるかお前知らねぇだろ、お前だけ辛いんじゃねぇんだよ、我儘言ってんじゃねぇよ。解れや」
桃真「あ……う……ッ、ぅ……」
夜千樺「……おやすみ」

◆トラック5「大学生女子とデート!?」・・・8:51
プレイ内容:なし
ある日、悠仁とあずきから夜千樺が映画館に女性と一緒に居たと聞かされる桃真。

急いで夜千樺のマンションへ向かい合鍵で中に入るも、女性物の靴を発見してしまう。

更に、部屋の中には女性がおり……!?

桃真「ッ、なん、だよっっ!グズッ、はぁ、は、はぁ、期待、させといて……はぁ、はぁ、っ、これ、かよ……ッ、くそ、う、ぁああ、っうぁぁっ」
夜千樺「はー、はー……っ、はぁ、はぁ、あのな、早合点、すんな、馬鹿」
桃真「ぐすっ、う、うぁああ」
夜千樺「はぁ、はぁ……はー、あーもー、面倒くせぇ……っ」
桃真「ッ⁉な、何、なんで……」
夜千樺「あいつは、弟だ。鳴海汐。二十四」
桃真「おと……弟⁉」
夜千樺「……はぁ、女装趣味がある弟。お前が考えてるような関係じゃねぇよ。それに、俺は……」
桃真「……?」
夜千樺「……お前じゃねぇと嫌なんだよ、俺は」

◆トラック6「これは不可抗力なんだってば!」・・・6:29※
プレイ内容:自慰・キス

桃真「……ッ、く、そ……」
桃真とりあえず、布団被って……早く、終わらせなきゃ……
桃真「っ、ぅ、はぁ、は……ぁ」
桃真どうしよ……やちの部屋でこんなこと、してるの、とか恥ずかしすぎて……更に変な感じに……
桃真「んぅっ、あ、つぅ、はあっっ、はぁ、ん、アッ、んんぅ、あっあっ」
桃真「っ……ふ、……んぅ、……ん゛んっ……は、ぅ、」
桃真早く、早く、イかなきゃ……っ
桃真「あっ、ん゛ぁ……ふっ、や、ちぃ……ッ、あ、イ……んっっ」
桃真早く――……ッ
桃真「あっあぁぁ――……っ!」
夜千樺「……何してんの」
桃真「!???ひっ、あぁああっ!」
夜千樺「……あーあぁ、飛んだなぁ?」
桃真「っ!あ、あぁあ、う……」
夜千樺「何、一人で楽しんでんだよ、ん?夏目クン???」
桃真「ち、ちが、これは……っ!」
夜千樺「折角風呂入ったのに、俺お前のでベタベタなんだけど?」
桃真「～～～～っ、い、言うなよぉ……」

◆トラック7「ソフトBL漫画って何なの?」・・・14:15※
プレイ内容:キス・乳首責め・首舐め・フェラ・アナル責め・後背位・正常位・射精
あずきからBL漫画を借りて来た桃真。

音読しようということになり、ヤケクソで始めたが桃真だったが夜千樺に押し倒され……?

夜千樺「台詞、読んで」
桃真「え?えっと……『ちがう……これは……』って、ひぁ⁉やっ、やち、何して……っ!」
夜千樺「ちゅっ、くちゅ……実際にやってみねぇと雰囲気出ないだろ、じゅる、くちゅ……『ほら、すげぇ尖ってきた。やっぱ気持ちいいんだろ』……ん、れろ、じゅる、ちゅ、くちゅ、じゅずずっ、くちゅ、じゅるる、は、れろ、tじゅる、ん、はぁ、ん?どうだ、桃真?気持ちいいか?」
桃真t「ッ……んゃ、あっア、はぅっ、ア、あっ、ひっ、ぁ、あぁっ、ん、や、ぁあ、んぅ、やぁ……ふ、あぁあっ、はぁっはぁっは、はぁっ、……な、待って、それ台詞じゃないぃっあっんぁぁっ、や、ぁあ、んぅ、んんっ、ふぁぁ、だめ、やち、待ってってば……っあぁっ、んぁああっ、あっあぁんっひぁぁ、う、ぁあ、はっはぁ、はぁ、わ、わかん、ない……っ」
夜千樺「そんな声出てんのに、わかんねぇのかよ?……じゃあ、解るまで、やるしかねぇよな?ちゅ、ぢゅ、はぁ、くちゅ」

◆トラック8「いつまでも変わらない宝(モノ)」・・・4:38
プレイ内容:なし (敬称略)
◇夏目桃真:加々美由亜https://twitter.com/your_cyan
◇鳴海夜千樺:白井風斗https://twitter.com/shiroitofu
◇志賀悠仁:油蝉https://twitter.com/aburazemi9
◇橘あずき:吉田瑠衣https://twitter.com/louis_y_2280
◇鳴海汐:冬木兎衣https://twitter.com/fuyugasuki_ui
◇イラスト・ロゴ:甘味むしゃhttps://www.pixiv.net/users/9537005
◇BGM(Youtube版主題歌オルゴールver):SHOTAhttps://twitter.com/sh0tafso
◇企画・制作:Ruhe Schutzhttps://sinmtrg221.wixsite.com/ruhe-schutz
◇ティザーサイト:「黄昏時に、煙草の煙」https://sinmtrg221.wixsite.com/tasogare

黄昏時に、煙草の煙の評価

黄昏時に、煙草の煙はこんな人におすすめ

純愛に興味がある人
学校/学園を探している人
オナニーに興味がある人

黄昏時に、煙草の煙の感想とレビュー

名無しさん
焼きもちを焼いたり初めてを欲しがったりひたすら健気でかわいかったです。お花を貰った事がきっかけでイケメンなお花屋さんに興味を持ったカレ。肝心なエロ度。やはり無理矢理系・快楽堕ち系などが好きな方が、100%の楽しみ方ができる作品かと思います。
名無しさん
やはり無理矢理系・快楽堕ち系などが好きな方が、100%の楽しみ方ができる作品かと思います。バイノーラルなBLって初めて聴いたんですが破壊力凄まじいです。高飛車御曹司様がメス落ちしていく様子はかなり悶えましたし、かわいそかわいくて大満足です！以前と比べSEが自然になっており、そこも工夫が感じられて大変嬉しいです◎次回作も楽しみにしております！
名無しさん
以前と比べSEが自然になっており、そこも工夫が感じられて大変嬉しいです◎次回作も楽しみにしております！受けくんがさすがのツッコミ役で、やり取りの中でツッこみを入れているのですがそれが追いつかない（笑）キャラクターそれぞれが攻めだったり受けだったりの表情を楽しめるところもお薦めな点です。また、女の子っぽい喘ぎ方や仕草の受けは苦手なんですよね。
名無しさん
また、女の子っぽい喘ぎ方や仕草の受けは苦手なんですよね。好感度爆発です！トラック1のフェラはこちらが初めてということもあって比較的ゆっくりやらせてくれるのです。ただ物語の終わりに、名無し君の人間としての生を感じ、その仄あたたかさにじんわりとした嬉しさを受け取りました。あなたはどちらが好きか、ぜひ比べてみてください。
名無しさん
あなたはどちらが好きか、ぜひ比べてみてください。語彙死にました。でもどうせなら有料でいいから全編漫画化してほしいなぁー。前作も好きでしたが、このサークルさんは私の趣向と合っていて、新作が楽しみです。受けが多いカレが攻めになった時にも、がっつり喘ぐところが一番萌えます。濡れ場では、吐息や喘ぎ声の1つ1つが全て違って聴こえるので、まさか本当になさっているのでは……（そんなわけない！）と思える程の臨場感たっぷりの掛け合いに萌え崩れました。
名無しさん
濡れ場では、吐息や喘ぎ声の1つ1つが全て違って聴こえるので、まさか本当になさっているのでは……（そんなわけない！）と思える程の臨場感たっぷりの掛け合いに萌え崩れました。としての描写が多い中、スキンヘッドならではとも言えそうなシーンもひとつあり、それが嬉しかったです。「ふにゃかわえちっち」の世界選手権があれば、加々美由亜 / 白井風斗 / 油蝉 / 吉田瑠衣 / 冬木兎衣様は私の中ではダントツ一位です。
名無しさん
「ふにゃかわえちっち」の世界選手権があれば、加々美由亜 / 白井風斗 / 油蝉 / 吉田瑠衣 / 冬木兎衣様は私の中ではダントツ一位です。漫画だけだと結構さらっと読了してしまうんですけど、ボイスと一緒のほうがこのお話しの雰囲気を感じれると思います。フュギュア化してほしいくらい！期待以上の作品でした♪フルで動くBL動画を作るクリエイターさんは稀で、膨大な労力が必要です。反応の一つ一つがいいんですよ。
名無しさん
反応の一つ一つがいいんですよ。プロってすごい！えっちなの嫌い？ってめちゃとろな声で訊いてくるくだり、好きにきまってんでしょー！加々美由亜 / 白井風斗 / 油蝉 / 吉田瑠衣 / 冬木兎衣さんの出演作品は何度か購入しており、毎回その演技力、表現力に感動していたのです。
名無しさん
加々美由亜 / 白井風斗 / 油蝉 / 吉田瑠衣 / 冬木兎衣さんの出演作品は何度か購入しており、毎回その演技力、表現力に感動していたのです。