貴族は兵士たちの手に堕ちる

本当の連続絶頂です。エッチシーンはかなり興奮しました。後輩くんの、先輩を想う気持ちや先輩がギャップ萌えしている姿に、こっちが悶える作品です 笑何だかんだで負荷は大変なことになってしまったのではないかと思われます。（想像の倍、お漏らし表現あるので苦手な人は注意です！！）

2周目3周目読むと、最初に読んだ時と違った感覚を味わえました。長らく大ファンである灼熱の砲撃さんの最新作！「おやすみなさい！」からの「待って、行かないで・・・助けて」と懇願して。家族の顔も覚えてなく、孤独にクレバーに生きてきた彼が、天使のようなと出会い、変化していく。こんなに愛らしいキャラは未だかつて出会ったことがなく、大変に感激いたしました。

親子設定。グッドエンドバージョンをずっと楽しみにしてました！ふたりとも腹筋割れてて助かるぅ。コッソリシチュエーションが好きな方にはおススメ！強きな受けと押しの強い攻めとの距離が、どんどん近づいていく感じが文章だけでなくて声で表現されてて聞いてて胸がキュンキュンします。

一つ気になったのは、主人公の喘ぎが前回より大人しめ？おさえめ？に感じました。夏のフェス会場で、思いっきり痴漢師たちにハメハメされちゃいます。「ショタづくし！」これに尽きる。面白かったです！視点は主人公なんだけど、読者は彼氏（襲う側）視点になってしまう不思議（笑！）まんこの締め付け具合を二人にバラすな、という発想は唸りました。

その後に、ばっくれたくなかった、また行ってまたやられてしまい、さらにその後も通っている、ちょっと頭が弱い受けの子がかわいいです。そこも相変わらず無駄がなく素晴らしい。内容はツボですが、エロ衣装でもっとエッチなことして欲しかったなぁ……