淫穴男子大〇生猛短編集

（※勝手にすみません調子に乗りました！）続くといいなぁ！先生は容赦なく生徒を攻め、気絶するまで調教します。終盤の辰巳君の心の動きが書かれるのが見事でした。初めて読まれる方は両方を購入してから読むとさらに楽しめると思います！止めようとした姿をカメラで撮られてしまい、見るからに襲っているような仕上がりに。

フツウに考えれば主人公に対して哀しみや絶望すら感じてしまう流れではあります理不尽にヤられて感じる情けねぇ男、なんでも言う事に従う男が、美男子でエリート。そんなこと体に悪いけど、それだけにしては体調崩しすぎ。その調子づいた守先輩をお仕置きしちゃうシーンもねちっこい怒涛のエロシーン続きで爽快スッキリ！最後には前作のラストシーンにつながり、彼の言葉の意味がわかります。

タチが無言で攻めちゃうとことか、ネコが恥ずかしがって饒舌になっちゃってグズグズに泣いちゃいながらやられっぱなしなとこがほんとに可愛い。変態的な男から情報を得るためにあえて自分を抱かせるという作戦に出た主人公が、まんまとガンガンに抱かれて、結腸まで犯され、尿道まで攻められてしまうところはエロいです。相変わらず美しすぎる筋肉の質感に加え、リアルすぎるブツの描写がたまりません。

今回のモブは、貼り付き笑顔が似合うので余計に……。オモチャを挿れられて人混みを歩かされたり、裏路地でヤッちゃったり……何にも気づかずに、ただの鈍さの延長で、とか言うんだったら、後ろ頭をハリセンでスパーン！受けというジャンルに馴染みが全くなかったので期待半分不安半分という気持ちで購入しましたが大当たりでした。

獣人の性奴という身分の人間の、超ハードな日常の、些細なエピソード……にすぎないかもしれないお話です。設定も素晴らしく、発売を待ち望んでおりました！