人体改造博物館4ー後編ー

泣き顔がとてもエロいです。3Pと言っても、1人はイラマだけで、挿入（攻！）は終始同じ人物。言葉選びもS気質たっぷりで良いです。夏のフェス会場で、思いっきり痴漢師たちにハメハメされちゃいます。同い年ならではの関係性というか、お互い背伸びしていない恋人同士という感じでそこもよかったです。

自分で期待してるのに言えなくて、準備してそれでもなかなか好きって言えなくてじれったいけどずっと聴いていたくなる可愛さ！全体的な音作りの感じが大変よかったです。ふたりとも腹筋割れてて助かるぅ。男性感とメス感が絶妙にブレンドされた着地点を楽しめました。最初はかわいそうな子が借金のカタにされています。デッサンが上手いのはもちろん、肌の陰影の付け方が完璧で、皮膚に鎧が食い込んだ凹みの陰とかも本当にリアルです。

しかし後輩くんは普段は冷静かつ慎重な分、怒らせるとかなりドSぶりが激しくなるようです。彼氏いるって知らずに間男になってしまった間抜けな感じも好き。それとも繰り返されるのでしょうか。なんだろ、しっかり抱かれてるんだけど、なんかメス落ちしてないんですよね……。その勢いでエッチしまくりハッピーエンド。ほかのレビュワーさんも仰ってましたが可愛い受け君が好きな方には絶ｯｯｯｯ対に刺さります！

本作だけでも充分内容を楽しめる満足できる内容だが両思いになるまでの二人の愛の軌跡を辿っていたので感激もひとしおだった。こちらはあるお話のアフターストーリー的な話ですね。しかし攻めの子がヘタレなので、こういうきっかけや、受けが襲う形にならなければ繋がれなかったんだろうなと思いました。絵が気に入った方はかなりお勧め。ありがとうございます！ワクワクドキドキしながら続編を待ちたいと思います！

アヘってないというか、好きだから抱かれてるけど、心から抱かれてるんだけど、内面から快感に乱れきってないというか、心に芯というか品があるんですよ。