ワケアリ

この短いなかに詰め込まれたエピソードが贅沢すぎます。 デート中もお互いを意識したりムラムラしたりを我慢しながら過ごしていたのが可愛かった。 感想を一言言うのであれば、前回同様とてもえっちで最高でした。

ヒット作が生まれない。 ストーリーは、外の世界に無知でお人好しの主人公が、森を歩いていた荒くれたちの道案内をして……ってストーリーです。

天才。 嫌がってても気持ち良くなってく過程が音でもバッチリ表現されてて、ますます諸端さんの虜になりました。 それで若干原作のことも分かるようになった者です。 無口で硬派な男性キャラが好きた方には刺さると思います。

男性感とメス感が絶妙にブレンドされた着地点を楽しめました。 読み終えたら優しい気持ちになれるし、甘えられる存在がいるって素敵で大事なことなんだなぁと。 あと、さらっと台詞の中に、多言語が混じっているのも楽しいですね。

リップ音はあります。 全体的な音作りの感じが大変よかったです。 仮にもエロ本読んでて声出して笑ったのは初めてなんですけど。