スタンド使いは舌先から恋を知る

攻めの方は借金のカタに、密かに憧れていた男性をレイプします。 不安だったり妻の稼ぎに頼っている罪悪感で鬱屈していた主人公ですが、保父さんのおかげで、鳴かず飛ばずの作家人生に新たな道が開けたようですし、ある意味ハッピーエンドですね！

ある日突然やって来た弟。 結構間抜けな格好でするのが良い。 触れている感じが特に良い。 スカトロ沼にハマった元凶。 表情の描き分けが苦手なのかなぁ、ちょっと固めです。 前作と今作の違いは個人的には『ラブラブ度』だと思います！

次回は、どんな罠や試練が義兄に待ち受けているのかとても楽しみです。 状況を把握する間も無く、休みなく犯されるという怒涛の展開。 体から始まる恋だと思って購入したのですが、それ程甘くなかった！ もう冒頭から雄っぱいで胸熱でした。

考えるだけでもギュンギュンします。 そう思ったら、続編が欲しくなりました。 お気に入りの作家さまです。 おすすめです。 いわゆる普通のサラリーマンといった2人がラブホでイチャイチャしてると思うとたまらないです。