鬼と退治屋

ムチムチな主人公の身体がとにかくエロい！ お次に健やか明るいお相手で、かわ淫乱どメスアナルのすけべちゃんに引かないどころか素直に欲情してくれて、読んでいてどすけべちゃんよかったねぇ～と安心の展開。

不安だったり妻の稼ぎに頼っている罪悪感で鬱屈していた主人公ですが、保父さんのおかげで、鳴かず飛ばずの作家人生に新たな道が開けたようですし、ある意味ハッピーエンドですね！ 夏のフェス会場で、思いっきり痴漢師たちにハメハメされちゃいます。 前作よりもパワーアップしていて最高すぎます！ あっさりザックリな状況描写の中で、ツッコミ入りそうなポイントは会話でさり気に牽制してらっしゃいます。

肉感、汁感、アヘ顔……どれもよかったです。 主人公の職業が潜入捜査官ですが、その辺りもあまり難しくなく、かつわかりやすく書かれてあって読みやすいところも良いです。 人や獣人が「彼」に惹かれて示す各々の反応が見所ではないかな？と思います。

もともと、そっちの才能はあったのか、しっかりと堕ちていく主人公…… 今後の作品も、このシリーズの続編も心から楽しみにしております！ 最初は嫌がりますが、だんだんとホモ交尾を受け入れていき最後にはところてんしながら受精するという流れです。

もし続きがでるなら次も絶対に買うこと間違いなしです！ 保健教師の攻めが目を付けてた受け。 カレの可愛さは子どもらしさがちゃんとでていて、デレるのがわかる愛らしさ！