C#05English edition

サイコパス人格が形成された経緯（ついでに何故主人公が快楽に弱いのか）まで、しっかりと書かれていて、最後まで読むと読後感が半端なくあります！と興奮できます。他の方も書いていましたが、構成がしっかりしているからかな。はっきり言って最高でした。1人では物足りないと助けてくれた兵士を誘うナギの色気と、そんなナギに負ける兵士。前半と後半では……全然エロさが違います。実は魔王だったのには驚きですが、始まったばかりの異世界生活でのますます甘々エロエロな2人が見たくなりました。

人間態の時はヒトチンですが、悪魔態の時はスリットに収納された人外チンコがこれまたスケベでそういうモノに魅力を感じる方にはとてもオススメです。大切なことに気付くのは、後半も後半。非常に楽しかったです。みたいな声なのに、後半はねっとりとしたエロさをまとった女王様みたいな声になってます。特にこの作品はキスの回数がめちゃくちゃ多いので、この辺り、とても重要だと思います。いや、メスイキしてるけどメス落ちしてないというか。

そこで服を脱ぎ出した生徒に先生は驚いて止めようとしますが、それが仇になってしまいます。この作品だけでも十分楽しめます。自分が酷好き過ぎなのかもしれませんが。とても魅せ方の上手な作家さんだと思います！また、おなら責めは顔面騎乗位好きにはもう堪らなく滾ります。カレの匂いで発情し、熱っぽく見つめる主人公が可愛いですね。前作から続いていた「わあ可愛い～……！」という気持ちが今回更に倍に上乗せされてしまいました……。

色んな方法で受けの小さい子が泣かされてて本当に可愛い、めちゃめちゃよかったです。心だけは従わない感じがめちゃめちゃ好きだったので、少しつまらないなあっと思ってしまいました。主人公の職業が潜入捜査官ですが、その辺りもあまり難しくなく、かつわかりやすく書かれてあって読みやすいところも良いです。