チクビッチリーマン―社内オナニーした俺の末路―

キスする度にだんだん、一段階ずつ蕩けて甘く仕上がっていく様がたまりません。 欲に忠実な2人で、ただエロい漫画なのかなふと思ってました。 主人公の後ろ姿がエロ過ぎて、そっちの趣味の男達にバンバン手を出されるお話です。

森での行為は美しい肉体美と神秘さが漂っていて美しいエロスという感じがします。 けっこうノリノリで本番もヤッていたので、やはりコレは先生のエロ教育の賜物だわーとしみじみ思ってしまいました。 ふたりの幸せを願う余韻も少し残してくれる、この感じ。 更なる続編を期待しています。 マニアックな拘りに毎回感動します。

次の産卵をじっと見つめながらもぐもぐ当然の顔で見つめるその凛々しい横顔。 どのページを見てもカレがかわいい…… 肉がぎゅっと詰まって重そうなわがままボディがかわいい…… オーク流で交友を深め、人間族とも異文化交流を行い、だんだんと森の外の文化を受け入れていく姿がなんとも艶かしく……最高でした！

それならそれでいいのですが、作者の方がこれでシコっているならそれはすみません。 状況を把握する間も無く、休みなく犯されるという怒涛の展開。 しかし、それも先生（聴き手）の登場により一変した。 そして視聴でも聞けるのですが、無性にポテチが食べたくなりました。 それとも繰り返されるのでしょうか。

良き塩梅でコメディ要素もあり、悲壮感はほとんど無いので、気軽にお読みになれるのではないでしょうか。 現実ではおそらく起こり得ないことに対して、お坊さんが敬語で嫌がってやめてくださいと言われるともっと言わせたくなります。 どうもカレの方が強くて歳上のようですね。 まさかのバイブ持ち出してハメて煽るシーンはドキドキしました。