わんわんお義父さん6

一つ一つのプレイが濃いので、説明欄にもある通り、一つでも好きなプレイがあればおすすめします。 内容としましては今回は多少地の文がありますが、ほとんど台詞で流れていきますね。

ヒーローなのに行き過ぎた性癖を持つ主人公のギャップに初手からKOされました。 その為ストーリー性はあまりない。 悪魔態の造形がとても美しく、相手の一般悪魔さんもカッコよくて眼福です。 絵もモブのモブ感がほどよく、綾人くんはほんとにかわいくて乳首の描き方もえっちでよかったです！

私的に少し残念なのはカレの顔がほしかったかな。 部屋の中で「嫌だ嫌だ」と苦しむ友人を見つけた主人公。 とにかくカレが可愛すぎます。 タチも性欲強そう。 この本は、受けだしページ多いし、見本の描き手さんの絵も安定して上手いので購入。

牧草味の桐実のミルクに夢中になりつつ、性欲が抑えられない家畜感と育てられながら愛も育まれている感じが出ていてとてもほっこりした作品です。 適当な省略もないし、修正も甘いです。 鑑賞しているような爽快感と疾走感のあるエロシーンの連続。 2人が幸せそうで、最後のエンドロールもにやにやしてしまいました。 作者先生の持ち味のアヘ顔もバッチリあります。

また続編とかもあれば見てみたいし、買ってほんとに良かったと思えた作品です。 なれないかと思ったになれて良かった。 痛いシーンが苦手な方はちょっと注意が必要かも。 トロトロにされます。 きっと皆さんも感じるはずです！ 二人の絡みもとても良かったです。