土下座してヤらせてもらう本 グラン×ジョエルのスケベブック

また、こちらの作品からえにぐまの他作品にも興味が出ましたので、シリーズ追わせていただいております。後輩君が主人公にかけるはずの催眠がハプニングで友達にかかってしまって友達2人と後輩君（途中までは傍観！）の3人から責められる展開。人間態の時はヒトチンですが、悪魔態の時はスリットに収納された人外チンコがこれまたスケベでそういうモノに魅力を感じる方にはとてもオススメです。

他のジャンルでいう淫紋などの操られた証みたいなのが無かったのでそこだけは残念でした。みたいな声なのに、後半はねっとりとしたエロさをまとった女王様みたいな声になってます。2人が幸せそうで、最後のエンドロールもにやにやしてしまいました。特にシーンが終わった後のキスのシチュエーションの洩れる吐息と甘い声が本当にとろとろで……姉が帰宅しても拘束されていましたが、それからどうなったのか、続きが気になりました。

受のあつきがすごく本当にかわいそうな子で不憫なのですが、えにぐまの画力と技で、ただかわいそうなだけで終わらないところがたまらないです！オモチャを挿れられて人混みを歩かされたり、裏路地でヤッちゃったり……個人的には、もうちょっと長期戦な浮気だと思ってましたが……案外すぐ暗黒歴史化します。自販機の横でいつ誰に見られるかわからないヤバいシチュエーションなのがヤバい。特徴としては、これまで喘ぎ声しか発さなかった主人公達が喋るし、会話もします。

作者先生の持ち味のアヘ顔もバッチリあります。そして攻めに対して言葉遣いがわりと優しいのもバブみあってエロい。後、筋肉受けが好きな方にもささると思います！アホっぽさがまだあったのに最後の最後で素直に快楽に身を任せて、声もとろんとなって……カレも大興奮してたと思います。カレもアヘってるし、無理やりでもないので悲壮感はありません。