リンと七人のご主人様 第五話

シチュエーションがとても満足でした！彼氏いるって知らずに間男になってしまった間抜けな感じも好き。とても1人ではそんな量出せない生徒の為、先生ご自身で中から押してあげたり、気持ち良くなる薬のお注射してあげたりします。うんこの魔法使い！最初はかわいそうな子が借金のカタにされています。

次の産卵をじっと見つめながらもぐもぐ当然の顔で見つめるその凛々しい横顔。ほぼ最初から最後までやってます。そういう世界観だったのか。夏のフェス会場で、思いっきり痴漢師たちにハメハメされちゃいます。この先の彼に何が起こるのか……知りたいです。途中の電話シーン、マジかーいと思いました。本編を知らないで読みましたが、問題なく読めました。

お互いの気持ちが相手にどう向いているか。ストーリーは、外の世界に無知でお人好しの主人公が、森を歩いていた荒くれたちの道案内をして……ってストーリーです。最後の演出が、なんともまあかわいそなのかそれでよかったのか。ごめんね……この短いなかに詰め込まれたエピソードが贅沢すぎます。とにかくずっと激しいです。

ダブルフェラのシーンが特に良くて……この作家さんの作品は攻も可愛い感じなのがほんとに大好きです（もちろん受も可愛いです！作品内容の紹介で興味が沸いたら、購入して損なしというか、是非読んで欲しいです。もちろん単純ムラムラシーンありますが、そういうのも物語として必要なシーンかな、と思えてきます。このページ数で鬼畜から甘々までを描くとなると心理描写が少ないなーと思ったり、そんな急にラブラブにはなれんだろ、と思うものです。

最初はイヤイヤ言っていたが、段々と快楽に負けてしまい、最終的には「気持ちいい」を連呼するまでの堕ち具合。その為ストーリー性はあまりない。