最小公約数ー下巻ー

こういう作品は珍しい気がするので自分的にはアリです！ それほど感情を動かす熱のある作品なので、創作をしている方はプレイすると心にくるものがあるかもしれません。 そしてこの作品、そのエロが極めてバランスよく描かれています。

まさかの責めが好きな嗜好も発覚したところで、すっかり理性のタガがはずれて完全にエロスイッチはいってしまった主人公が激しく乱れまくり、淫らな痴態を晒しながらの連続絶頂…… らぶらぶ甘々なえちが見たい時もあるけど、時には酷いらぶゼロでめちゃくちゃなのも見たい。 相変わらず素晴らしい！ こんなエロい男の子を周りが放っておく筈がありません。 エロさだけじゃなくて尊さもあってほんとにいい作品だと思います。

今回の痴漢OK男子本は、音楽フェスの会場というだけあって開放的に、更に大胆に痴漢されていて個人的にかなりたぎりました！ キスする度にだんだん、一段階ずつ蕩けて甘く仕上がっていく様がたまりません。 風俗プレイも裸体を色々な角度からダイナミックに描いており、前作から間が空いたのにほぼ絵柄も変わらないのも嬉しい。

前作から今作に続いて……更に二人の可愛さがパワーアップしている気がしました！ 絵だけでも買う価値がありますが、エロとキャラも抜群でした。 （主人公の性癖故の行為なので） とにかく終始2人で気持ちよくなって、甘トロになっていて可愛いです。

もう冒頭から雄っぱいで胸熱でした。 多分ちょっとエスっ気ある人がこの作品にハマるんじゃないでしょうか。