上司夫妻の閨事情をうっかり覗いたら同期のアイツとアナルセックスした俺の話

本作だけでも充分内容を楽しめる満足できる内容だが両思いになるまでの二人の愛の軌跡を辿っていたので感激もひとしおだった。一度は行為終了かと思ったら、可愛く甘えてもっとお注射とねだるカレ。トロトロにされます。2ページの断面図、思わずﾋｭｯと声が出ました。

その後、ホテルに行ってから更に激しくなるので、最後まで飽きる事はありませんでした。考えるだけでもギュンギュンします。どのページを見てもカレがかわいい…… 肉がぎゅっと詰まって重そうなわがままボディがかわいい……しかし攻めの子がヘタレなので、こういうきっかけや、受けが襲う形にならなければ繋がれなかったんだろうなと思いました。

しかし綺麗な褐色肌に仕上げて下さっておりエロシーンもつい見惚れてしまいます。天才型の主人公の苦しみの描写は皆無なのですが（いやあるのはあるんですが、外部からの嫌がらせに対して苦しむのと自分の才能や内側に関して苦しむのじゃやはり違う）ふわふわヤワヤワのきびだんご、確かに産卵するのは難しく、感覚も排泄時に近いのでしょう。

最近注目してる作者さんです。これをつまみに酒を飲めるくらいは可愛い。あと、「先生」と呼ばれるので、ちょっとした背徳感も味わえる。この短いなかに詰め込まれたエピソードが贅沢すぎます。また来年も、桜の咲く季節に二人に会えるのを心待ちにしております（´▽`*）しかし、主人公がかわいいので安定はしていました！

普段はあまり読まないので、このページ数が多いか分かりませんが、先が気になって一気読みしました。アホっぽさがまだあったのに最後の最後で素直に快楽に身を任せて、声もとろんとなって……カレも大興奮してたと思います。行為の最中ぶるんぶるんゆれる雄っぱいを自然と目で追っていました（笑）