少年革命期

無理やりやられちゃうけど、感じてしまう、という男の子を描くのが上手な作家さんで、絶妙な加減の色っぽさがあります。 なんかもう……凄く良かった。 そして雄っぱいが……！ 魔法使いさんがなにをしているのかもよくわかりません。 なので、最終ページにはたいそう萌えました。

フツウに考えれば主人公に対して哀しみや絶望すら感じてしまう流れではあります トロトロにされます。 所々でギャグ要素もあり、比較的聴きやすい作品なのではないかと思います。 たた、そういうシーンも登場人物の性質を表す為に必要なんだろうなと思わせます。 あの終わり方から、2人の関係はまた変わるでしょうか。

ケロケロスナイパーは絵がとても好きですが、話もとてもエロくてどうしてもリピートしてしまいます。 可愛い受け声が好きな方にはオススメです。 って思ってたけど攻めくんのおかげ？で素直になれて心開いたというか……！ こんなエロい男の子を周りが放っておく筈がありません。 イケメン同士が好きな方にはオススメです。

やはり男性が担当しているBLだけあって、容赦なく追求してます。 2時間なんてあっという間に過ぎるくらい、ケロケロスナイパーの世界に引き込んでくれます。 エロさだけじゃなくて尊さもあってほんとにいい作品だと思います。 周りに男同士で付き合っているのを隠したい、女友達とできているのではないか。