淫語朗読音声【URABONの解説をする女・前編+後編】

催眠系の快楽堕ち作品だと、冒頭で使って100%精神をアンロックするというお手軽な物が多い中で、こちらは作中の時間軸としては数カ月以上を各トラックに分けて聴くタイプ。少女もののショート動画。そして宿屋で休憩仲間との親睦を深めるために乱交パーティを開始した。ジャケットイラスト、声優さん、シナリオどれもアドが高いので買って損は無いです。「北風と太陽」と言う寓話は、半ば一般教養レベルで有名なので過度な説明は必要ないかも知れません。

ちん嗅ぎやキス責めなどが好きなソフトなMにはちょうど良い内容で、何より彼女の愛の深さが窺える場面がいくつもあるのが良い。一方的に手玉に取られ続けます。まだ続きがあるんだろうなという形の作品だったので、個人的にはもう少しボリューミーか後日談とのセット等があると……もうお分かりかと思います。5分も経たないうちに初挿入というスピード感セックス重視で抜くには最高！なので構成も良い作品だと思いました。

北風側が敗北しないと例えとして正確ではないものの、本作においては北風も太陽も見事に旅人の服を脱がしています。声優さんと声優さんの演技も非常にドスケベで素晴らしいです。姉から「押しに弱い」と聞いているのでどんどん押してきます。嫌がる素振りを見せたりするけどなんだかんだ一緒に居てくれる辺りポイント高いです。ASMRについては、耳舐めや触手様の脳弄り効果音はゾクゾクとしてすごくいい。

ヒロインがえっちだったってことが、メッキがはがれるように露呈していくのです。それまでのトラックでお世話になっていることを思えばこちらから喜んで応えたくなるでしょう。「チン嗅ぎ」を謳っておきながら、鼻をあまり鳴らさない音声作品も多のです。このむちむちはぽっちゃりという意味のむちむちではなく、巨乳の方のむちむちです。よっぽどの過激派以外は気にしなくて大丈夫です。