ボクっ娘バブみ

比較的聴きやすい作品だと思います。これまでリアル思考なイラマ表現などにもこだわってきた狗川みずいろさんの水音演技の真骨頂というかオンリーワンな技が光っていた。何より本当に狗川みずいろさんは一人でありながらここまで演じる幅が広いとは！個人的には、ヒロインの爪に色が付いている部分に、細かい拘りを感じました。

狗川みずいろさんのクールボイスとキュートボイス1作品で両方楽しめちゃうファンとしてとってもありがたい作品でした。訓練の全行程は無事終了し、ヒロインとの妊活を成功させたのか！？システムが面倒臭い印象だったのでやる気がしなかったが、興味がでてきた。

クールな後輩女子が官能小説を朗読しながらエロいことをしてくる、というシチュエーションがもう最高なんです。このように、本作ではヒロインが催眠により徐々に心の防壁が削られ、快楽に堕ちていく様子が非常に丁寧且つスケベに表現されている。「フィニッシュ時に射精擬音を言っているかどうか」を音声の購入判断にするほど、どぴゅ音が大好きなので私にとってこの作品はピッタリでした。

その他男性によるネタボイスや他作品のサンプルボイス収録と大盤振る舞いですね。隣ではさっきHしたメイドがほかの客としているという状況になって。朝の喧騒の中を歩いてる感じ。その中で音楽の流れる辺りが一番楽しかった。そして、ナレハテのやりたかった事やこだわりが詰まっていて、彼女をいっぱい感じる事間違いなしだと思います。